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人間関係

muney
  • 色々と考えさせられました

明日は選挙ですね。
国民民主、れいわ、参政!まぁ、これは結果を見守るとして…。
今週は後半から主に人間関係のいざこざでブログを書く気になれなかった。

中でも一番心にキタのが、仕事関係のもの。
自分の部署と別部署に一部協力いただいて作った技術を
我が物顔に使われてご立腹だったということをまじまじといろんな人を通して伝えられました。
しかもそれを社内イベントでも目玉として自分が掲げていたから、その苛立ちや想像を絶するものであったらしい。

まぁ、そこは謝罪して一応和解という形をとることはできたのですが…。
そうか…自分で提案した技術だとしても、他の人にワンスパイスを加えてもらったら、
自分の技術として紹介したらダメになるのか。と、それにすごく来るものがあった。

ただ、正直それをやってしまうと…
相手側が同じく自分たちと協力して何かを生み出した際、こちら側がそれを我が物顔で使うなんて間違ってる!とか言えるようになるんだけど…。
っていう強烈な突っ込みを正直こらえていて…、
自部署の上長にそれを言ったら、”まさか相手側にそれを言ったんじゃあないだろうな”とそう言われる。

言ってないよ、言ってないよ。けど恐らくそれは間違いなくやられるでしょう。
ただ、今回の場合、相手側がまずは技術報告書を出していたから、こちらとしてはそれを試してみたら言ったとおりの結果になりました。
と、そういう書き方にしなければならなかったらしい。

あれ、この技術って自分が考えたんじゃあなかったんだっけ?
それを1スパイス加えてもらって、相手の技術を試してみました。と…
そういう話になってしまうのか…というのが。

しかもただでさえ読まれない技術報告書が、相手側と自分のモノ、2枚読まないと完結しない。そんなもの、誰が活用するんだよって…。
いや、書き方次第なんだろうけど……正直半週ではありますがやや落ち込みました。
今年の功績表彰の中に立候補していましたがそれも取り下げになるらしい。

人生楽に行かないっすねー。
しかもその事実が判明する前、次年度の活動に向けて協力打診した事項を断られて…
和解したから再度お願いしますなんてそんなことできるわけない。
まず今の段階でわだかまりがある上、
それをやってしまうと…また相手の技術を試してみた、になるわけだから。

相手側からは”こんなひどい仕打ちを受けたのは初めてです”というような話で来たって裏で聞いているんですが、
それを当時うちの課長や部長が正さずに通しているっていうことは………

いや、書いといてなんだけどこんなこと言うのはやめよう。
そしてよしんば相手が自分の存在がなかったことになった報告書を書いたところでそれを言うこともない。

無駄な揉め事など、要らんのです。

…ところで話は打ってかわり、うちの奥さんが過去に恩義があって、今生活保護になってしまった人から金貸しての言葉2回目が来たそうです。
1回目は5000円、2回目は3000円。裏ではXで推し活などに金を落としているとのこと。
病院で~~とかって話で来ているのを見せてもらいましたが…
正直生活保護の印象は悪くなる一方です。

”健康で、文化的な、最低限度の生活”

申し訳ないけれど、”文化的な” は保証してはいけないのかもしれない。
若干そう思ってしまいました。
ネット、スマホ、たばこ、推し活。
それって本当に”最低限度の文化的生活”??
生きるのに必要なのは、住みかと、飯と、医療だけだよ。
よしんば生活保護から普通の労働者に戻れたとして、…生活保護の方が給料まし。
多分そんな環境になってるよ。日本は…。
死ぬ気で生活保護から脱出するために頑張る要素がどこにもないんだ。

そういう複雑な思いにちょいと悩みました。
という今日のお話。

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ABOUT ME
Muney
Muney
機械系エンジニア 兼2児の父
37歳、7歳と5歳の娘をもつごく普通のサラリーマン。給料は高くない。
なかなか昇給できず給料のあがらないサラリーマンという職業の嘆きを伝えるべくブログを開設。
ヘビー残業、かつ私生活は子供を私立に通わせるという一歩間違えれば人生破滅に陥ってしまう教育方針に
独自の資産運用の力で立ち向かう。
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