衆議院選挙の投票すべき党はここだ！

ちょっとタイトルが挑戦的なんですが、
今の日本は本当によくないと思っているのであえて挑戦的なタイトルにしてます。
前回、浅はかな知識で政党をランキング付けしていましたが、
ちょっともう少し調べて考えを改めましたので、ここに個人的に投票すべき政党を宣言します。
…その前に、まず皆さん下のリンク先のアンケートやって自分とマッチする等を確かめてほしい。

読売新聞ボートマッチ【衆議院選挙2024】あなたの考えに近い政党は？ (yomiuri.co.jp)

これ、自民党って出ましたか？
いや、出ないです。今回完璧に以下3党が抜きん出てると思います。

【国民民主党】、【参政党】、【れいわ新選組】

です。はっきり言って今回はこの三択といってもいいかもしれない。
キーワードは”減税”、”少子化”、”金利”、”GDP”、”外国人補助”　多分この辺。
基本この辺のところがこの3党はとても良い。
だけどそれでもとりわけここが…というこの3党のそれぞれの特徴は以下の通り。

こんな感じかと。社民党は前回Sとしましたが、実は消費税0%だけはあったけれど、GDPを下げていいとか、外国人の受け入れを積極的に進めるとか日本の崩壊を招く政策が多くそこがいかんでしたね…。

ただ！正直何をしても自民党が第一党になるのは仕方がないと思ってます。
そもそも小選挙区での立候補者自体が入れてはならないのところに属する党ばかりなのだから。

それが分かっているからこそ、国会でいわゆる反対の意見を強く出せるところの議席数を増やし、今の増税政策にNoを突き付けていく。
その意味では今上記3党は勢いづいています。
特に実は参政党は元自民党幹部の人が流れ込んできてて発言力があがってるってことで注目を集めてきているようです。
だから “ちょっといまいちなところ” であげたうさん臭いという部分が和らぎつつある。

んで、意外と出馬数が多いというところも利点です。
どうせ投票しても……というところが特にれいわは強いんですが、参政党はそこをある程度のバランスをもってやってくれている。

そうしたら、今回安パイが参政党と国民民主党で、
大穴がれいわ。

なんだかんだ言いながら自分のところの小選挙区と、自分の親のところの小選挙区をみてもこの3党だと参政党しか立候補者がいないです。

なら、入れる政党はただ一つ。

ただ、うちの親とも連絡を取ってみましたが、うちの親は自民党に入れようとしていたそうで…。しかもネットで悪名高い例の方がいる選挙区なんですが、
実際、そういうもんなんですかね……。

これって関心持ちすぎ？あと今の日本に不満を持ちすぎ？
…なのかは正直分からない。
でもやっぱり、裏金やら、金配った方が効果のある子ども家庭庁とか、裏金があるにも関わらずそこには気にもかけず国民には全員確定申告要求とか、金融課税とか、日本人より審査ゆるく簡単に受けられるこれまで納税していなかった外国人の生活保護とか、国内の問題をよそに海外支援とか……
そういうのにはあり得んっていうしかなくないかってのが個人的な意見。

変な話ですけど、税金が国民の意見を支配するための金みたいなそんな使われ方してるのが……。
自民党とか、立憲民主党とか、公明党とか、今回給付金とか掲げてます。が！
それって給付金を一時的に出しておけば国民は黙る。選挙になれば金をそっと積んであげれば多少変なこと言ってても金を受け取った人は投票してくれる。とか。
何かそんな感じになってんだよーってのはさすがに見えてしまう……。

今回最大の敗北のシナリオはまた自公の過半数当選が起こることだと思います。
凍結解除しなければならないトリガー条項が何故か凍結したままとか…
電気料金の支援打ち切りとか…
ぶっちゃけほぼ全国民負担の方がデカくなる 子ども・子育て支援金とか…
能登の復興を予備費にして、その予備費は能登には使わない。理由はコスパ悪いから。それよりもその予備費で裏金。外国への支援ですな！とか…
あり得てはならん政策が ”時間切れのため、多数決を取り、賛成多数で決まりました” っとかってのがマジで近年実行されてしまいました。

こんな政策、どうやって賛成を取ったの？？それはもう皆さん、あれですよ。封筒にお金を入れてですね、渡すんです。これが税金の有効活用というものですよわっはっは！
あやかりたければ集え愚民ども！わが自民党に！我らが王だ。
王は力をつけねばならん。そのためには金が必要だ。増税だ。
自民党に従えるものには甘い汁を吸わすのだからよいだろう。
え？甘い汁が吸えんものはどうするのか？そういうやつはそこまでの人間ということ。
バカに配る金はない。
……クソみたいな意見に思うかもしれませんが、実際あながち間違ってはいないと思いますよ。

この辺は自公過半数阻止のねじれ国会にすればある程度止められるはずです。
減税まではいかんにしても増税は阻止できるはず。

だいーぶ強い文章で書いてしまいましたが、
こんな感じかなーって疑いますよ。それは。
特に裏金が出るのは、この辺の話を真実にかなり近づけてしまっていると思います。
こんな世の中でいいのかーーと、今回は攻めてみます。

Muney

機械系エンジニア 兼2児の父

37歳、7歳と5歳の娘をもつごく普通のサラリーマン。給料は高くない。
なかなか昇給できず給料のあがらないサラリーマンという職業の嘆きを伝えるべくブログを開設。
ヘビー残業、かつ私生活は子供を私立に通わせるという一歩間違えれば人生破滅に陥ってしまう教育方針に
独自の資産運用の力で立ち向かう。