病む
- 社内の病む系の話を聞く機会が急激に増えた
正直今日のテーマはこれだと思います。
誰々さんが実は病んでました。
こんな責められ方をしたら病んじまうよみたいな。
そんな言葉がここ数日あふれかえっています。
あれ、うちの会社ってこんなヤミヤミの実にやられるような場所だったか?
サラリーマンってある種夢がない者たちの逃げの職業みたいな場所だけれど、
それでもまぁ、決して楽な職業ってわけでもないよなぁと、そう思います。
学生の頃とかだと学校いけなくなるのには、
”すごく…辛かったんだね”みたいなところがあるのかもしれませんが、
社会人の場合は
”このカスがーーー”みたいな側面があって、
守ってくれる人なんていないのよね。
だからこそ、それに負けないように日々”カスがーーー”って言い返していかなければいけないわけで。
どこかで先輩社員のどなたかが言ってたんだよね。
”きつくても、死にゃしない”って。
確かにそうで、今の時代バシバシ叩かれて、物理的にブチかまされることはあまりない。というか自部門の職場では見たことがない。
そうではなく、社会的なメンタルのダメージってのがほとんど。
特に怒られやすい人は、メンタルを強く鍛えることが本当に大事なんです。
そのメンタルにも、基本的に2種類あると思っていて、
言われたひどい言葉を遮断する静のメンタルと、
キレ散らかしてストレスを発散する動のメンタル。
基本的には静のメンタルを使う人が多いと思っていますが、
個人的にはこの動のメンタルをもっとみんないっぱい持っていいと思うのです。
まぁ、キレ散らかすという言い方は非常に悪い言い方ですが、
”やろーー”って言って上司の批判をしているハングリーな若者が増えてもそれはそれで有だと思うのですよね。
でも、本当に、自分がいつそういう立場になるかもわかりゃあしない。
心を強く、心を強く。持つのです。静と動の心を。