承認欲求を無くせ
- 承認欲求というものはきっと毒のようなもの
今日、重大なことにことに気づいた同僚がいた。
お前のブログ…新規閲覧者が一人もいなくね?と…
勘のいいガキは嫌いだよ…
いや、実は実際その通りで、稼げないだけでなく、
誰も見ていない、何も意味のないブログをかれこれ2か月以上も続けているのが現状だったりします。
しかもこのブログ1記事書くのにも何気に1時間程度かけているので、その記事が約60記事程度。60時間か。
その時間、まだ勉強にでも費やしていた方が良かったんじゃあない?
…それはね、ぶっちゃけその通りですよぉぉぉ。
けどまぁ、一方でこれをやってるといいこともあるんですよ。
それはね、”承認欲求を無にすることができる”ということです。
どんなことでもそうですけど…
”私すごいんですよ” ”私を見なさい” ”私はえらいんです”なんて
その感情はある意味毒なんですよ。
これを書いて、発信して…
うん、今日も当たり前に虚しい。いつも通りのうまくいかない世の中だぜ、と認識することでくそがーという怒りが業務に対する牙となり、
今日も頑張ろうと思うことができるのです。
そういう意味では、この場こそがまさにデトックス。
現実世界の非現実なんだけど、あなたは主人公ではありません!と認識させてくれるもの。
……と、いう言い訳を夜な夜な考えていました。
しかし、世の中に爪痕を残すって本当に難しいですよね。
何をやればそんなに金を稼ぐことができるのかも分からないし、
何をやればそんなに有名になることができるのかも分からない。
ただ最近面白かったのは、
何か昨年末に自分が仕事で探求している分野の、とある重要材料の生みの親と飲み会の場で1時間ほど話す機会があったんですよ。
そんで、その場で私は普段の仕事で抱えてる今となっては大法螺となってしまっている研究持論をさもえらそーに喋っていたんです。
そしてタイミング見失って名刺すら交換することなくその場をお開きにしてしまうあほムーブをかましてしまったんですが…
なんか、その事実がその人の勤める会社の資料の中に記録されていてうちの会社と話がしたい!みたいなムーブが起きていたらしいということを最近知りました。
そしてそれをうちの購買部門が止めていたんだそうな。
んで、それがおもしれーとかって言って、その時流れた話が今動き出そうとしてるみたいです。
んで、この事実を自分の上司に伝えたら何だか越権行為だのなんだのと説教を受けるという。意味が分からん!
ただ、何かハリケーンみたいなものが起きているだけで別に何か悪いことをしているわけではないと思うのです。
まぁ、とはいってもこういうことをビジネスにつなげられるようでないと、
私も到底億を手にするようなムーブメントはできないんでしょうね…。
会社でも、私生活でも、もっと頑張んないとなぁー