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ITパスポート受験した

muney

ITパスポート受けて合格点数出ました

はい、約1週間ぶりくらいの更新になります。
ITパスポート試験を合格したかったため、しばらくこのブログを書く時間を勉強の時間に充ててました。

結果ですが……多分合格したと思います。
いええええええぇぇぇぇぇえええええええーーーーー!!

100問中60%取れれば合格で、試験終わったら自分が何点だったかその場で一度開示されるんですけどなんか64%だか65%だかで出てました。
すげぇぎりぎり。冷や汗ものの点数ですね。

ITパスポートなんてIT関係としては入門みたいな基礎の基礎の資格で全然大したことないなんていいますが、
それでも勉強時間はITに従事しているような人で100時間、全く関係ない人では180時間とかネットでは書かれているそこそこ面倒な資格です。

私はというと、普段ITを意識するような仕事では全くございません
そのため180時間必要な方の分類ではあったはず。
それをまぁ、やろうと決めてから約1か月でとったんだからまぁ良かったんじゃあないかと。

っていうより、この試験正答率7割超えるの体感では相当難しいです。
なんでかっていうと、どんなに勉強しても3割くらいぶっちゃけ初見みたいな問題を解かされます。
あぁ、これなんだったっけなぁ…とすらならない問題が3割くらい出るのは相当なストレスですよ。そうなると直感とかで解くのがそれなりの割合を占めちゃうわけで。
正直これを80%とかの正答率で解く人は普段から相当ITリテラシーの高い人だと思います…
。参考書とか見ても載ってない問題出すぎでしょう…そういうものなのか??試験ってそうあるべきなのかと少し考えさせられるような感じでしたね。

ともあれ、これで恐らく晴れてITパスポートからは解放。
正確に言うと来月の15日に発表があるのでそこで正式に合格が発表される。

1万円と上司をいびる権利をゲットということだ…。
特に後者、上司がいつこの資格を取るのかはわかりませんが彼らが取らない間、
会社が必要と言っている資格をまだ取ってないのかよ、このボケがぁあああ~~~
と、いう資格がもらえるわけだ!

え、それ以外の動機はないのかって?そんなものはない。
そもそも技術系の社員に何故こんな資格がいると言われているのか意味不明だ…。

だが会社はこれを全社員に取らせようとしている。
しかしこんなもの要らないと思っている社員は多く、いまいち全社的にモチベーションは上がっていない状況。特に技術系の社員には。

これを逆手に取り、部署内の誰よりもいち早く取ることで
上司に向かって”まだ取ってないのかよーーー、ぼけがああぁぁ”と言い続ける。

悔しいと思った上司は私に負けじと資格の取得に励む。会社としては歓喜。
私はしばらくの間これをネタにストレスを解消。

非常に良い好循環が生まれる。
そしてその流れを生んだ台風の芽として評価される。

そうは思いませんか?

まずはこのシナリオが描いたとおりに行くか検証です。
うまく行ったらサクセスストーリーの一環として語り継ごう。
今回最大に恐れていたことは船頭を切って試験を受けた挙句、落第して散って笑いものになるというシナリオでした。だがそれは回避した…と思われる。

皆さんも会社で同じようなことがありますでしょうか。
ITパスポートを取ることそのものには微塵も興味がありませんが、こんな動きが起きないかなぁなんて想像しながらやればそこそこモチベーションは沸くものです。
どんなものごとでもモチベーションは大事です。
そのモチベーションを、楽しんで人生を送れるといいですね。
(大分不順で、クソみたいなモチベーションであるという自覚は若干ありますが…)
そんな感じの今日でした

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ABOUT ME
Muney
Muney
機械系エンジニア 兼2児の父
37歳、7歳と5歳の娘をもつごく普通のサラリーマン。給料は高くない。
なかなか昇給できず給料のあがらないサラリーマンという職業の嘆きを伝えるべくブログを開設。
ヘビー残業、かつ私生活は子供を私立に通わせるという一歩間違えれば人生破滅に陥ってしまう教育方針に
独自の資産運用の力で立ち向かう。
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