家族がいるということ
- 自分が置かれてる環境の中に”楽しみ”があり、”絶望”がある
実に一か月ぶりに夏休みが終わりに近づき、家族が実家から帰ってきました。
特に部屋に対して汚いなどのレビューが出ることもなく、
用意したカレーに対してもありがとうーと感謝されたのでひとまずよかった。
まぁ、苦言が怖いなんてそんな考え方で生活しているようでは、
それこそ夫婦生活どうなん?っていう話なんですが…。
そこ行くと私の父親なんかはそんなこと一切気にすることなく、
ある意味マイペースで暴虐無尽というか……。
時代なんですかねぇ、私がチキンなんですかねぇ。あれはまねできないなぁ。
独身!いいなぁ!!と思うこともあるんですが、
それはきっと私が子供を持ち、自由のないサラリーマン生活を送っているからなんでしょうね。
その生活が当たり前でなかった場合、逆に子供がいて、
騒がしい毎日を望んでしまうのかもしれませんね。
手に入らないものの方を激しく望んでしまう。
あれ、自分結婚したい~~~って言ってた時期もあったっけなー。
もう忘れたと。
結局、今自分が置かれてる環境の中に”楽しみ”があり、”絶望”があるんですよね。
ならこの”楽しみ”の方を深くかみしめ、拾っていくしかない。
このブログ、”資産を守る100の方法”と名付けていますが、
実はこれ、わずかにだけ ゾン100っていう漫画の”ゾンビになるまでにしたい100のこと”っていうフレーズの意味合いもパクっています。
サラリーマンなんて本当はちっとも楽しくなかったーーーーとかそういう言葉は何気に結構刺さる。
そう、サラリーマンなんてちっともなりたい職業じゃあなかったーーー
結婚生活なんて、全然自由がなくて幸せじゃあなかったーーー
…こういうこと、言ってても人生が終わるだけなのでね。
そんならサラリーマン生活、結婚生活やりたいことリストでも書いてやっていきましょうという。
家族が帰ってくると引き締められる気分ですね。
…と、言いながらひとしれず深夜にこんな日記をこそこそ書いてるのもどうかとは思わなくもないですが……。
明日も頑張るべ……