キレるジャパンと私
- 日経は10%以上昨日から株価を戻してきた
- 私も資格取得試験で調子が良かった
- その二つの共通点は、絶望を乗り越えキレること
昨日はあまりの暴落っぷりに心揺さぶられてついつい株を題材に記事を書いてしまいましたが、今日は日本がアメリカを置き去りにして10%以上戻ってきましたね。
正にブーメラン相場。これにはI Love Japan!!と雄たけびをあげずにはいられません。
…これで残業規制を敷かれる路線が若干遠まった。
まだ焦るような時間じゃあない。
投資をして資産を増やすことが許されなくなったとしても、残業規制を敷かれて資産を守ることができなくなるのはそいつはまた格別。
なんだかんだ言いながら、我々は日本人なわけですよ。
そうなると最後はアメリカ株よりも日本株の方が大切なんだなって思います。
…まぁ、とはいえこの日本株がここまで復活した理由。はっきり言ってあまり説明できるような状況ではないんですが。
強いていうなら、日本があまりの恐怖にキレたって感じでしょうか。
そう、怖がるのをやめた。まさにそんな感じ。最悪な相場ではありますが、このキレた日本が明日どう動くのかというのは非常に興味があります。
さて、それはさておき昨日の最悪な相場の中私は資格取得の試験に行っておりました。
射出成形の検定です。
この検定とはなんだかとても相性が悪く…、今回で3回目の受験になるのですが、株価と同じで私の中ではすっかり恐怖指数が植え付けられており…もう受からないんじゃあないかと思っていましたが今回はしっかりノーミスでやり切れたと思います。
いや、ていうかこの試験の最中、一番最初に機械操作の説明が10分ほどあるのですがその時に私の補佐員の先生が何故か機械のヒータの電源を切ってくれて、もしも私がそこを指摘しなかったら15分間機械が動かせなくなる可能性があったという…。
悪魔かと……。
そう、私もあまりの落ちるかもしれないという恐怖にキレたんですよ。
だからミスなく行けた。
多分、人間目いっぱいの恐怖を感じてもうダメかもしれない。
そんな時はキレるのが大事なんです。
キレたらきっとあなたの中の恐怖はどこかに跳ね上がるんです。
もう落ちるところまで落ちた。そんなときが戦いの合図。
頂点を維持し続けることよりも、下から上に上がる方が簡単。
それと同じ。
目指すべき場所がある。だから頑張れる。そんな感じ。
私は昨年この成形検定に去年落ちた、そして私の後輩は受かってしまった。
そのことで無免許運転と1年間揶揄されてきました。
だが、結果的に1年間の努力は、怒りは、経験は。すんなり通ってきた人のそれを超える反発を引き起こす。
いまこれを書いている私の腕、燃え上がっています。
何が言いたいかというと酒を2杯飲んだせいで理性がとんでる。
そうキレてる。これがハングリー精神の原動力を生む。
つまり何が言いたいかというと自分でも何を書いているのか今日の記事はよくわからない。
だが、それでいい。
結果的に日本株は反発を極め、私の資格取得試験も合格はほぼ確実。
まぁ、何が言いたいかって言うと暗いときほど、世の中明るくいきましょうってことです。
これだけでなんだ無駄に楽しい気がする。
なんなら夜の店なんかも使わず、一人自宅の感情の変化で資産を守れてる。
ある意味これも資産を守る100の方法の一つな気がしますね。
みなさん、頑張って生きていきましょう。