夏はジュースが飲みたくなる
- 夏はジュースが飲みたくなる
- 冷房をけちるとジュースやアイスのコストでかえって資産が削られる可能性がある
暑い季節になってきましたね。
去年と比べてそこまで異常かどうかはわかりませんが、今日みたいな暑さの日に外に行くのは非常にしんどい。
が、私は資格取得の講習を受けるために今日は朝から外に行くことを余儀なくされました。
こういう日は自動販売機のジュースにマジで手が伸びそうになります。
普段は私は自動販売機は敵と言って買わないのですが、今日の講習会場…
いや、これ自動販売機にしては安すぎでしょう。
他ではありえんくらいにマジで安いです。
特にウィルキンソン炭酸水の70円は税込み価格としては多くのスーパーを下回る驚異の金額と言えます。
これってなんか学割とか社割とかなんか入ってるんすかね?
自販機が一般的に暴利をむさぼっているのか、それとも採算度外視の大放出なのか…
いまいち謎です。
最近の自動販売機って500mlのペットボトル下手したら180円くらいするような時代になっちゃいましたもんね。
ある意味そこまでやられると潔く買うのをあきらめるんですが、
このくらいまで値段を絞られると……ついつい買っちゃうわ。
しかも、スーパーで買った方が安いだろって思うかもしれないですけど、
ぶっちゃけ自動販売機のほうが出てくるジュースはキンキンに冷えてますからね。
同じ価格ですぐ飲むのだとしたら、自動販売機の方が満足度高いのは間違いない。
夏は本当にコストパフォーマンスを整えるのが難しい季節です。
エアコンとかを絞って節約~~とかって考えても、
ものすごく暑いと実はジュースやアイスでお金を消費してしまってかえってエアコン使った方が安かったやんなんてことになりかねない。
冷房は暖房に比べると断然に安いです。
アイスやジュース1個の選択が、冷房の料金をうっかり上回ってしまうこともしばしば。
ましてや熱中症とかなって病院に運ばれた日には、それが一番資産に大ダメージを与える結果につながってしまう。
このバランス、自分の中での一番節約できるベストを見極めましょう。
こればかりは人間の耐えられる限度の差が出てきます。
この恐ろしい夏、頑張って資産を守りながら乗り切りましょう。