<雑記>惑星チョコレート
- 如何にチョコレート言えど賞味期限は∞ではない
今のところ毎日資産を守る方法を投稿してきましたがちょっと今日は休憩。
今回は初めての雑記をします。
今後はちょくちょくと雑記も交えて、一定の話題傾向だけにとらわれないブログにしていこうかと思っています。
さて、今日の話題はバレンタインチョコレートに関してです。
私今年の2月に妻から棒についたタイプの惑星の形したチョコレートもらったんですよ。
で、これを食べるのがもったいなくてなんとなく、最近までずっと部屋に飾ってたんですね。
最近ふとした時に妻とその話題になって、妻に”まだ残ってるの?腐ってないか?” とかって言われて、”チョコがそんなに簡単にダメになるわけないよ。今度子供と分け合って食べるわー” とかって言って知識人風をアピールしたんですね。
まぁ、とはいえ確かに大事に取っておきすぎたなーと思って何かふと賞味期限のところを見てみたんですね。
そしたらなんと……
既に賞味期限を1か月も過ぎていました……
これはやばい。妻にもしばれたら ”私のチョコレートダメにした” とかって家庭崩壊の危機になりそうじゃあないですか。
もちろんチョコレートみたいな糖分たっぷりのものが多少賞味期限切れたところで食えなくなるわけがないということは私も分かっているわけですが、
当初話してた子供と一緒に食べるという点に関しては少々気が引ける。
そんなことを思いながら気が付けば3日ほど経過していました。そしたら…
はい、近日の暑さで惑星が崩壊してました。
そして何故か地球だけが無事だったんですよね。
それでも地球は青かった…。
ある朝目覚めたときこの光景を目にして面白くて、「妻にい言いてぇー」って思いに駆られたんですよね。でもこれって話したら家庭崩壊の危機かもしれないじゃあないですか?
辛かったですよね…。言いたいのに言えない。そんなジレンマ。
もっと早く食べてあげればよかった。
でもここまで残してきたからこそ、このネタ的光景を見られたわけですよね。
一体誰がこういう結末になることを想像するんだ。
それはある意味、幸せなことだったのかもしれない。
ちなみにこの後5日かけて惑星を1つずつ食べましたがどれもとてもおいしかったです。
やっぱチョコレートに賞味期限なんてないっすね。
あるのはただうまい。それだけだった…
バレンタインチョコをくれた妻に感謝。