資産を守る究極のランチとディナー
- 卵かけご飯を好きであれ
- 昼は愛妻弁当、夜は大好物の卵かけご飯で幸せ
昼ご飯を節約して安く済ませるなら弁当にした方がいい。
こんなことは誰だって知っています。
だが、実際に弁当を作るとなるとかなりの手間がかかる。
そんなことするなら、睡眠や趣味の時間に取った方がよっぽど幸福指数は高い。
それか、その時間資格の勉強でもしてた方が効率も良いし、将来のためにならないか?
なるほど、一理あります。
至極納得のできる意見です。
…ですが、全くの苦がなく、それが実現できてしまう方法があるとしたらどうでしょう?
んなもん、あるわけない。
いや、あるんです。誰でも実現できる、すごいお弁当術が。
今から皆さんに教えます。
まずはこれを実現するにあたり、たった一つだけ準備事項がありますのでそれだけまずは念頭においてください。
その準備事項とは…
卵かけご飯をあなたの好物にしましょう。
以上です。
ちょっと話はそれますが、私の会社の社食ではおかずと米とみそ汁をセルフでとれるような仕組みになっていて、
それぞれ おかず=300円、米=60円(盛り放題)、みそ汁=20円(すくい放題) です。
この中でおかずが突出して高く、これを取るか取らないかで文字通り桁の違うコストパフォーマンスになってしまいます。
ではかといって安く済ませましょうと言って米とみそ汁だけを取ると
”変な人” ”さみしい人” といった奇異の目線で周りから見られてしまいます。
これではいくら資産を守ることが大事といっても人間としてそれでいいのかと疑念を抱きながら毎日を過ごすことになってしまいます。
人間は幸せになるために生きているというのに、幸福とはかけ離れた生活を強いられることになります。
そこでどうにかしておかずだけでも弁当として手に入れる必要があります。
どうやって用意しよう?コンビニ?スーパーの総菜?
いいえ、違います。毎日の用意される晩御飯をタッパに詰め、冷蔵 or 冷凍保存をしてお弁当にするのです。
仮に毎日の晩御飯をあなたの奥さんが作っていたとしましょう。
もしそれを、あなたが昼ごはんで食べているとすればそれはもはやまぎれもなく愛妻弁当。
そう、”変な人” ”さみしい人” どころかあなたの会社の中で一気にうらやましい人へと変化します。
え、じゃあ晩御飯のほうはどうなるの?って話になると思いますが、そこでさっきの準備事項である卵かけご飯をあなたの好物にしましょうというのが活きます。
夜はおかずをタッパに詰め、晩御飯はおかずとともに用意されていた白いご飯に卵をかけた卵かけご飯。
お分かりいただけたでしょうか。
昼は誰もがうらやましがる愛妻弁当、夜は大好物の卵かけご飯 です。
つまり昼は幸せ。夜も幸せ。さらに桁違いの食費の節約効果にあなたの脳内はもうアドレナリンどっぱどぱです。
私の会社は比較的社食の定食が安くてこれですから、もっと社食の高い勤務先に勤めていた場合一か月で諭吉(今は渋沢栄一)1枚変わってきますよ。
幸福度据え置きで。
これのすごさ、共感頂けたらぜひ試してみてください。
あなたの人生観、変わると思います。
今日もあなたの資産が、守られますように。
(※但し、妻にばれて家庭崩壊になるリスクは何とかしましょう
ちなみに私は家族が寝静まってから帰るくらいヘビー
残業プレイヤーなので基本問題はありません )