自分にとっての普通が異常
- 金がある生活とない生活を一日の間に垣間見た
昨日はお金を貸したと同時についでだからちょっとだけ実家に帰って米を受け取った。
金を貸すときは昼飯で、実家では晩飯で両方ドリンクバーを飲んだから
ジュースで腹がたぷんたぷんになった。
ドリンクバーってどうしてあんなについつい飲みすぎちゃうんでしょうね。
んでこの時も昼飯の金を貸すときの方は相手に飯おごったけれども、自分だけはドリンクバーだけで腹膨らましてたよ。もはや病気。
だってファミレスってくっそ高い。何なんだろうな、この自己犠牲の精神。
一方で晩飯のほうは家族に食べ放題奢ってもらえたからくっそ喰うという…。
もはや優しいのか、イカれているのかが自分でも分からないな。
普段自分は自分の家庭環境内の外に出ないから…
人生かなりピンチという状況と、人生余裕という状況をこう一日の間に垣間見ると
人生とは!となんだかわけわかんなくなってきますね。
んで、まぁまぁそれぞれの近況~みたいな話になるわけですが、
そこで ”毎日大体夜10時まで会社にいて~” , “通勤の時間は経済の情勢をラジオとして聞いて~” , “なんなら深夜にこのブログを書いたり株やったりしてるな”
とかって言うとそんな生活よく続けられるな…とかって改めて言われる。
あぁ、そうかと。だんだんと普通になりかけていたこの生活や考え方が外から見ると異常だと思われつつあるという。それは今回この一日の中で感じたな。
特にこの中で夜10時まで働いた後に、株の情報を調べるというところが多くの人にとって一番引っかかっているように見える。
そんな仕事で疲れた後に株みたいなわけのわからないので疲れたくないと。
でも正直、この意見は自分にとっては逆というか。
子供二人いる自分の家庭環境下では、支出がすごい多くて毎月何十時間と残業したところで何万円と残らないんですよ。まじで。
残業してるにも関わらず…子供たちが成長したらこれやっていけるのか?と思うような状況に叩き込まれているのです。
…特にうちは、子供を私立で進ませるなんていうことが事実上に起きているので。
正直そのまま一日を閉めるのを何日も繰り返す方がよっぽど心の健康に悪いような気がしてます。
株は大体夜10:30から一日の動き出しがスタートします。そして通勤前の朝6時くらいに昨日のリザルトがYouTube等で情報として上がるわけです。
むしろ残業している人にとって非常に都合のいい時間帯からその情報が動き出すのです。
そしてうまく立ち回れば、資産が増えてこの非常にじり貧状況から心に一定の火を灯してくれる。
個人的にはむしろこういう生活をすることによって日々の生活する気力を保てているという風に思っているんですけどね。
ただ本当に人の境遇や、生活というのは様々で、
色々なものがあるなーと思いますね。
たまには外に出ることも大事かもしれないねと、
そう思った一日でした。