残業の動画を見てしまった
- 日々を頑張らないかん
突然ですが、下のような動画を時折見てしまうことがあります。
こういうの見ると非常に感慨深い気分になりますね。
やはり、基本的な理想は残業0か…。
しかしまぁ、私のような立場の状態だと残業0 = 死、になるわけで。
総合的に見て残業20Hくらいが疲労をためない絶妙なラインとか書かれていて、それもまたそんなもんかぁt感じます。
正直残業20H = 死ですね。まだ。
ここで残業40Hです。60Hです!
っとかって言ってる人たちと”それそれ!!”っとかって言いながらレモンサワー飲んでる時点で大分クソな思想になってる自覚があります。
給料が増えてもね…
物価が上がったら意味ないんよ。
なんか最近年収の壁103万円を改定したら7.6兆円の税収減ーー
トリガー条項発動したら2兆円の税収減ーー
っとかって騒がれてますね。
一方で12月は議員にはモチ代として現金100万円支給!!とかってのがまた騒がれていたりします。
こういうの見てると、恐らく多くの国民と議員は分かり合えることはないんだろうなと本気で思いますね。
多分私も、生活に危機迫るようなことさえなければ、今ほど増税に反対することもなくなるでしょうが…、
基本税金が上級国民を優先に還元されるっていうところが許せんところなんだと思います。
もし、政治家が年収400万円、裏金無。とかって職業になったのなら、まじめに世界が変わると思います。その年収は一人でも子供がいたらマイナスに叩き込まれない金額ですからね。
けど、それを決める職業が3000万円を超える年収ってなると…
この程度の物価高なんてどうってことないってそれは思うでしょう。
逆に言うと、よく国民民主の玉木さんって人は
”議員にあまり得のない”減税政策を押し出すよなーと…。
全力を賭けてこれをつまみ出そうとしてる自民党や財務省の政治のバトルが見てて面白くもある。
まぁ、正直政府を当てにしててもあかんですよ。
国民は自力で明日を生きれるように頑張らんと。
そんで願わくば、独身でいることが勝ち組!と思われないような世の中になりますように。
連日のように子供がいる生活をあーだこーだ言ってる自分ですが、
子供を増やさないのは社会としての負になるの間違いないので。
それを埋めるのは…移民を増やすことではなく、
日本人を増やすこと。
明日もしっかり仕事します。